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リアルゴルファーに聞いてみた! ラウンド前はどんな練習してる?

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あっという間に9月。「この秋こそはスコアアップを目指したい!」そう考えている人も多いはず。そこで大事になるのが“ラウンド前の練習”だけど「どんなことをすればいいのかわからない」そんな人のために、ゴルフ好きの女子たちに聞いてみました。ラウンド前はどんな練習してる!?

◼︎ドライビングレンジ
軽くストレッチ、素振り、ピッチングや9Iで短めアプローチ、アイアン(小さい番手から)、ユーティリティ、ウッド、ドライバー、アプローチの順で打っています。
◼︎練習グリーン
平なところを探して速さチェック!
◼︎アプローチ練習場
ラウンド後にやることが多いです。

美波千夏/1987年生まれ、千葉県出身。モデル。日本レースクイーン大賞 初代グランプリを獲得。ベストスコアは82。
Instagram:@chinatsu_minami

◼︎アプローチ練習場
アプローチ練習場があるコースでは練習をするようにしています。ピンに向かって打つのではなく、ピンに寄せるイメージでの練習を心掛けています。寄せて、OKをもらえる距離が1番理想です。

◼︎ドライビングレンジ
最近はあまりラウンド前にドライビングレンジには行かないのですが、行っていた頃は30球ほどドライバーとアプローチを振って体を温めてからコースに出ていました。
◼︎練習グリーン
ロングパットはグリーンの速さの確認だけで、主にショートパットの練習をしてから、少し長めのパットをするようにしています。

ray/沖縄県在住のゴルフ大好き女子。
Instagram:@ray.golf

◼︎ドライビングレンジ
しっかりストレッチをしてから1W、5W、5UT、7Iを数球ずつ打ちます。
◼︎練習グリーン
平らなところでまっすぐ打つ練習をしてから、5歩と10歩、それぞれの登り・下り・平ら・スライス・フックを練習します。
◼︎アプローチ練習場
時間があるときは、10~30ydのアプローチを軽く練習します。

三浦 梓/1992年生まれ。ゴルフ歴7年。ゴルフとグルメと旅行と美容が大好き。
Instagram:@azusamiura_

◼︎ドライビングレンジ
ピッチングとドライバーを持っていきます。準備運動を踏まえて、マン振りはせず、身体を大きく動かす事を意識。トップの位置、切り替えのタイミングの確認をメインに練習します。
◼︎練習グリーン
何フィートか確認し、肩幅スイングでどのくらい転がるかチェック。真っ直ぐ構えられるように、スタンスチェック。
◼︎アプローチ練習場
56度のウェッジで転がすアプローチと上げるアプローチの練習。

石関いづみ/1983年生まれ、東京都出身。自営業の傍ら読者モデル、フィットネスモデルとしても活躍中。
Instagram:@izumingolf

◼︎ドライビングレンジ
まずはストレッチをして体をほぐしてから7Iとドライバーを持っていき、アイアンから練習をスタート。最初は小さいスイングでまっすぐ飛ぶかどうかを確認。その後大きいスイングに変えていきます。

◼︎練習グリーン
ロングパットの練習を多めにしてグリーンのスピードを確認します。とくに下りのパター練習はしっかりするようにしています。
◼︎アプローチ練習場
アプローチは落とし所を決めてから打つ練習をしています。

市川優樹菜/神奈川県出身。趣味は美味しいものを食べる事、ジム通い、ファッション、旅行。GOLF TODAY BIRDIEs (GTバーディーズ)として活躍中。
Instagram:@yukina0802

◼︎ドライビングレンジ
スイングのフォームに気をつけながら振ることを意識して練習します。
◼︎練習グリーン
自分の歩幅で距離を測っています。また、速さに合わせて「打つ強さ」「スイングの大きさ」に気をつけています。
◼︎アプローチ練習場
グリーン周りをイメージして「何ヤードの範囲内を狙うのか」決めて打っています。

【ゴルフ】吉岡由梨亜

吉岡由梨亜/ゴルフ歴3年。「できるときは月8回ぐらいラウンドする」というほどゴルフにハマっているそう。ベストスコアは91。
Instagram:@urigolf_official1221