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「ボールの位置を変えるだけ」で飛ばせる! 超簡単・ゴルフ上達テクニック【トップ3】

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「She GOLF」で6月に公開した記事の中で、アクセス数が多かった人気の上位3記事をご紹介。ウェアやアイテム、レッスンなどを様々な記事を掲載しましたが……みんなが気になったのはどんな記事!?

“少し変えるだけ”で
アイアンのバラつきが解消!
方向性がよくなる打ち方

「スライスばかり出てしまう人」は
アドレスだけひと工夫!

スライスに悩んでいる人は、まずはアドレスを変えてみましょう。スライスはインパクトでフェースが開いて当たることが原因なので、開いてしまわないように、アドレスの時点でフェースをかぶせて構えます。スイング中はフェースの向きやスイング軌道など難しいことは気にせずに、いつもどおりのスイングをすればOKです。

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「ちょっと変えるだけ」なのに、
グッとよくなる!
すぐできるアイアン簡単テクニック

「構えを変える」だけで
アイアンで球を止められる!

ピンが手前のグリーンを攻めるなど、アイアンで球を止めたいとき、私は少し高い球を打ちます。飛距離が半番手くらい落ちますが、高さを出すとランが減るので、身につければ「オーバーするのがイヤなとき」「番手間の飛距離を打ちたいとき」などにも使ますよ!

いつもの構え

少し高い球を打つときの構え

まずは上の「少し高い球を打つときの構え」の写真のように、フェースを少し開き、スタンスはややオープンに。フェースがターゲットを向くように構えます。

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「ボールの位置を変えるだけ」で
しっかり飛ばせる!
超簡単・ゴルフの上達テクニック

“風に負けない球”の秘訣は
ボール位置だった!

「簡単にグリーンに乗せられそう」そんなシチュエーションでも、強いアゲンスト(向い風)や横風がある場合は打球が流されてうまくいかないことがありますよね? そんなときは“風に負けない球”を打つことが大切。そのコツは「力任せに打つ」ではなく、「ボールの位置」と「フォローの取り方」にあります。

いつも「体の真ん中あたり」に
ボールをセット

ボール位置を
右親指の前にする

「強風はセットアップとスイングをひと工夫しましょう」と赤坂コーチ。まずはボール位置。通常は体の真ん中あたりにセットしますが、強いアゲンストや横風の場合は、ボール位置を右親指の前にしてみましょう。この位置にボールをセットすることで自然と上からボールを抑えるように打つことができ、風の影響を受けにくい低い球になります。

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これからもゴルフを楽しくする様々な企画を予定しているので、
今後のShe GOLFの記事をお楽しみに!