「この番手はとちょっと大きい」そんなときに使える簡単テクニック【記事トップ3】
「She GOLF」で11月に公開した記事の中で、アクセス数が多かった人気の上位3記事をご紹介。11月もウェアやアイテム、レッスンなどを様々な記事を掲載しましたが……みんなが気になったのはどんな記事!?
「同じ日に失敗しない」
ウッド・アイアン共通でできる
“ゴルフのミス”を直す早技
ミスしたあとは
ボール位置を必ず変える
大きく曲げて連続でOBしたり、ダフリ・トップが止まらないときは「ボール位置を変える」のが効果的! スイングを変えて直そうとすると、今度は違うミスが出やすくなってしまいますが、ボール位置を前後左右に変えるだけなら、簡単で即効性があります。
スライスが出たあとは
「ボール位置を左寄り」に
ボールを左に寄せて低めにティーアップ。スライスの度合いが強い人は極端に左に置こう。
フック・ダフリトップが出たあとは
「ボール位置を右寄り」に
ボールを右に寄せる度合いは、ドライバーでは体の真ん中まで。ティーアップは低めにする。
位置を変えたときはふだんより少し低くティーアップしましょう。
これも別のミスショットを引き起こさないための工夫になります。
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原英莉花・岩井明愛&千怜プロが
“勝って、魅せた”
最強ゴルフブランドはコレ!
第2位は、2023年の女子プロトーナメントで話題となった原英莉花プロ、岩井明愛&千怜プロが着用しているアイテムを紹介した記事でした。
“勝てる”ゴルフシューズ
今シーズン、怪我での休養がありつつも3年ぶりに見事な復活優勝を果たした原英莉花プロ。そのときに履いていたゴルフシューズが注目され、一気に人気商品になったほど。写真は原プロが履いていたシューズの色違い。スパイクレスで動きやすく、シャープなフォルムがコーディネートのカッコ良さを後押ししてくれるはず。
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「この番手だとちょっと大きい」
そんなときに使える!
アイアンの超簡単テクニック
11月は、「7番アイアンは大きいけど、8番では届かない……」そんなときに使える簡単テクニックを解説した記事が1位でした。
“9時”のトップで
マイナス5ヤード!
ピンを狙うときに「7番アイアンは大きいけど8番では届かない」というケースがありますよね。ここで私は7番を選択し、トップをコンパクトにして飛距離を抑えます。
通常のトップ
「9時」のトップ
時計の針でたとえると、通常のトップは左腕が時計の文字盤の「11時」を指しますが、それを「9時」の方向に。実際は体を回す勢いや遠心力で「10時近く」になりますが、それをあらかじめ考慮して「9時」にするのがコツ。フィニッシュの大きさを変えなければ、これでマイナス5ヤードできます。
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これからもゴルフを楽しくする様々な企画を予定しているので、
今後のShe GOLFの記事をお楽しみに!