超簡単!「ボールを○○に置くだけ」
アイアンの芯にしっかりボールを当てる方法
「なかなかうまくならない」「練習もラウンドに行くのもモチベーションが上がらない」。そんなゴルファーたちにゴルフが楽しくなる上達法をレッスン! 今回は「芯にボールが当たらない」そんな人におすすめの方法を、佐藤真理奈さんが教えてくれました。
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ボールはあえて
ネック側に置く
ボールがクラブのネックに当たってしまうシャンクは、外側からクラブが下りてしまうのが主な原因です。シャンクで悩んでいる人は、あえてボールをネック側に置いて構えてみましょう。すると、ネックに当たることを体が自然と嫌がるので、クラブを外からではなくインから入れる軌道で振れます。
シャンクが出るとトゥ側にボールを置いて防ごうとしてしまいがちですが、それはNG。できるだけネック側にボールを置くようにしましょう。
One Point
腰が前に出ると手元も前に出てしまうので(×)、インパクトで腰の左側をうしろに引くようにしましょう(◯)。
これは壁の前に立ち、壁からこぶし1個ぶんの隙間を空けて構え、ダウンスイングで左のお尻を壁に当てるように振る。クラブを持たなくてもできるシャンク防止の修正法です。
佐藤真理奈
●さとう・まりな/東京都出身。ゴルフ歴3年で70台を達成し、3年半でUSGTFティーチングプロに合格。まりんこ先生の愛称で親しまれ、東京・港区のAoyama Park 9ineでレッスン活動をしている。
写真=村上悦子
協力=Aoyama Park 9ine
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