「ロフトは何度にすればいい? ウェッジロフトの選び方【できるオトコのギア選び】
どんなギアがいい?」そう聞かれたとき
「こんなギアはどう?」と
瞬時に的確に提案できる男性は
頼り甲斐があってかっこいい。
ここでは後輩男性や女性にギアの相談を受けたとき「これをすすめれば間違いない」そんなギアをご紹介。サラッと的確に、そしてスマートに。悩みを解決できるのが、ゴルファー版「できるオトコ」ってもんです。今回は「カッコいい単品ウェッジがほしいけど、ロフトは何度にすればいい?」を女子ゴルファーに向けてアドバイスします。
「ボールを高く上げたり、スピンを効かせて止めるアプローチが打ちたい」そんな人におすすめしたいのが、女性のための本格ウェッジ「JAWS RAWウィメンズ ウェッジ」。高いスピン性能に加えインパクト時のヘッドのブレも軽減してくれるため、このウェッジを使えば「アプローチ、得意になったかも!?」と思えちゃいます。
ロフト角のバリエーションは、50度から58度まで2度ピッチで5種。これだけロフトバリエーションがあると「この中からどれを選べばいいんだろう?」と迷ってしまうはず。そんなときはまず「今使用しているPWが何度か」を確認。
たとえば45度前後なら、5~6度ピッチで50、56度、もしくは52、58度の2本を入れてみるのがいいでしょう。フルショット時の距離の打ち分けやすさだけでなく、上げる、転がすなど状況に合わせて2つのウェッジを使い分ければ、今までよりもっと簡単に寄せられます。4度ピッチの50、54、58度はさらに細かい距離の打ち分けができるようになるので、80ヤード以内がとても楽になります。
「まずは1本」という人は、使い勝手のいい56度を初の本格ウェッジとしてお試しで使うのもアリ。「JAWS RAWウィメンズ ウェッジ」なら、“打てる球筋のバリエーション”や“寄るシチュエーション”が必ず増えます。それを体感すると「もう1本、いやもう2本ほしい!」と思うはずですよ♪
写真=高橋淳司
協力=こだまゴルフクラブ