使い方は超簡単! シンプル&スタイリッシュな距離計【試してみた!】
なんとなく「うまい人が使うものでしょ?」「私が使うのはまだ早いかも」と、思ってしまいがちなギアNo.1なのが距離計測機。男っぽいカラーリングのものが多く、“上手な男性が使っていることが多い“というイメージ”も相まってそう考えてしまう人が多いかもしれないけれど、とんでもない! 上級者はもちろん、初心者女子にも必ずプラスになるアイテムなんです。
「初心者女子にも必ずプラスになる」なぜそう言い切れるのか。というのも、これを書いている私自身が“うまくない”うえに、レーザー距離計測機初心者だから。「距離計測機って使い方も難しそう」「まだ早いかな」そう考えていた私が、11月下旬に発売されるCaddy Talkのレーザー距離計測機「CUBE」試してみました。
「なんとなく懐かしさを感じる」そんなレトロシルバー×ブラックのカラーリングがスタイリッシュな「CUBE」は、どんなコーディネートにもさりげなく馴染む雰囲気のよさと、女性の手でもしっかり持てるコンパクトなサイズ感&軽さが◎。なんとなく持っているだけで「プレーがうまくいくような気がする」そんな自信を与えてくれる逸品です。
実際に使用してみると「電源ボタンを1回押すと電源ON。ディスプレイがついたらターゲットに合わせてもう一度を電源ボタンを押すだけ」という手軽な操作感。「残距離がわからないことからくる番手選びの不安」からこんなにも簡単に解放されるのか! とうれしい気持ちでいっぱいに。
「自分がどの番手でどれぐらい飛ばせるのかがわからない」という人にとっては使っているうちに番手ごとの飛距離の目安もきちんとつけられるようになるから、ショット時の安心感が増す=リラックスして打てるようになる、というプラスポイントもついてきます。そして、すごく便利だったのが「CADDY MODE」という機能。ボールから離れた場所からでも「ボールからターゲットまでの距離」を測れる、という機能なのですが、これが超便利なうえに超時短になる!
レーザー距離計測機を使うシーンでよく見られるのが【①ボール地点の近くのカート道までカートで行く→②カート道からボール地点まで歩いて行く→③距離を計測→④カートまで戻る→⑤クラブを選択し、ボール地点へ】という行程。「CADDY MODE」を使えば、②と④の行程をカットでき、手間も時間をかけずに知りたい情報が手に入るから、上級者だけでなく「できる限りスピーディに、しっかりとプレーしたい」という初心者ゴルファーにすごくプラスになるんです。これ、すごくおすすめですよ!
【CaddyTalk/キャディトーク】
CUBE
価格:3万9600円