女子のアプローチを格上げするウェッジ【できるオトコのギア選び】

「どんなギアがいい？」そう聞かれたとき
「こんなギアはどう？」と
瞬時に的確に提案できる男性は
頼り甲斐があってかっこいい。

ここでは後輩男性や女性にギアの相談を受けたとき「これを勧めれば間違いない」そんなギアをご紹介。サラッと的確に、そしてスマートに。悩みを解決できるのが、ゴルファー版「できるオトコ」ってもんです。今回は「バンカーからしっかり出したい」「ワンランク上のアプローチを手に入れたい」そんな女子におすすめのウェッジをご紹介。

「うまく打てていればスコアアップできたのに」とグリーン周りで悔しい思いをすることが多い女性ゴルファーにおすすめしたいのが、この秋リリースされたばかりのキャロウェイ「JAWS RAWウィメンズ ウェッジ」。アプローチやバンカーは「上げないと！」と思いがちだけど、このウェッジはそんなこと考えなくてもOK。「いつもどおり」に打つだけで、球が上がってスピンがかかる。「うまくなった!?」と実感できるほど、アプローチが変わるんです。

「どうしてそんなに変わるの？」その理由はフェースにあり！　ノーメッキ仕上げのフェースと鋭いエッジの溝「37Vグルーブ」を組み合わせ、溝と溝の間の平らな部分には小さな凸型のキャロウェイ独自の線、マイクロフィーチャーを配置したことで、ハーフショットでも安定したスピン量を実現。サメのようにしっかりボールを噛むから、簡単にしっかりとスピンが入るウェッジに仕上がっています。

もちろんバンカーも「上げなくちゃ！」と思わなくて大丈夫！　ヘッドのアクセントにもなっているピンクのメダリオンがウェイトになっていて、その重みが“打ちやすさ”の秘密。いつもどおりの自然な振り幅で打つだけで「ポンと上がってポンと脱出」が叶うんです。 ＊ウェイトポートは50°、52°は搭載なし

女性用ウェッジとしてはめずらしく50°、52°、54°、56°、58°と5つもロフトバリエーションがあるのもうれしいポイント。今までセットに入っているウェッジしか使用したことがない人から上級者まで、誰もが上手にスピンをかけられる「JAWS RAWウィメンズ ウェッジ」、試してみる価値ありですよ！　＊54°は11月発売予定