「方向性が合わない」を解決するパター【できるオトコのギア選び】

「どんなギアがいい？」そう聞かれたとき
「こんなギアはどう？」と
瞬時に的確に提案できる男性は
頼り甲斐があってかっこいい。

ここでは後輩男性や女性にギアの相談を受けたとき「これを勧めれば間違いない」そんなギアをご紹介。サラッと的確に、そしてスマートに。悩みを解決できるのが、ゴルファー版「できるオトコ」ってもんです。今回は「ロングパットの方向性が合わない」「ショートパットが入らない」そんな悩みをもつゴルファーにおすすめしたい「2-BALL ELEVENパター」をご紹介。

台形状の大きなヘッド上面にオデッセイの歴史的アライメントである2-BALLを装備した「2-BALL ELEVENパター」は、パッティングの「うまくいかない」が、「うまくいく」ように、しっかりサポートしてくれる逸品。4種類のヘッドラインアップがあるが、ここで紹介するのは「2-BALL ELEVEN TRIPLE TRACKパター」だ。

このモデルの大きな特徴が、2つの白いディスクと赤と青の3本線のアライメント「トリプル・トラック」。これがパッティングで重要な“構えやすさ”と“狙いやすさ”をサポートしてくれるうえに、浅重心設計とトウ・ヒール方向の高慣性モーメントが、高い操作性やミスヒットへの強さを発揮。フェースのオフセンターでインパクトしても、想定していた距離感や方向から大きくズレることなくボールが転がってくれる。

フェースには、オデッセイの象徴的存在「ホワイト・ホットインサート」を搭載。ボールのカバーと同じ素材が使用されているため、インパクトでの相性が抜群。ソフトでありながらもしっかりと反発し、心地良い打球感と打球音、安定したボールの打ち出しと転がりを実現してくれる。

また、シャフトは「ストレートなヘッド軌道を描きやすいだけでなく、ストロークのテンポ、リズムに一貫性ももたらしてくれる」というSTROKE LAB RED シャフト、グリップはピストルグリップが装着されている。

「こんなに狙いどおりに打てたのは初めてかも!?」と感じるほど、パッティングが変わる。そんな「2-BALL ELEVEN TRIPLE TRACKパター」は、カップインの確率を向上させ、これまで立ちはだかっていた“スコアの壁”を打破するキッカケを与えてくれるはずだ。