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アプローチの恐怖感とおさらば!
誰でも上手に“フワッ”が叶う女性用ウェッジ

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「ティーショットも2打目もうまくいった。このホールこそは!」と気分がアガっているときほど、意気消沈するのがアプローチのミス。「うまく打てていればスコアアップできたのに」と悔しい思いをした人も多いはず。そんな人におすすめなのが、キャロウェイから新しく登場した「JAWS RAWウィメンズ ウェッジ」。女性専用設計の本格派ウェッジなのに、誰にとっても使いやすく、球が上がってピタッと止まる。「私、アプローチが得意になった!」と誰もが思えるスペシャルなウェッジなんです。

今季はメンズモデル「JAWS RAW ウェッジ」から、女性専用設計の「JAWS RAWウィメンズ ウェッジ」も登場。しかも女性用ウェッジとしてはめずらしく、50W、52W、54W、56W、58Wとロフトバリエーションが5つもあるんです。

「ロフトバリエーションがたくさんあるウェッジって難しそう」「うまい人じゃないと使えないんじゃないの?」と思うかもしれないけれど、とんでもない! 今までセットに入っているウェッジしか使用したことがない人から上級者まで、誰もが上手にスピンをかけられる「#お上手スピン」なウェッジなんです。ということで、今回はゴルフ歴3年の本多美沙さんに、「JAWS RAWウィメンズ ウェッジ」を実際に試してもらいました。

トップが多くて転がっていってしまうミスが多くて、グリーンまわりを行ったり来たりすることが多いです。打った瞬間に「やっっちゃった!」と思うことが多いですね。

どのロフトもちょうどいいところでピタッと止まってくれるので、自信を持ってアプローチを打つことができました。フェースに吸い付く感じあって、球が上がりやすくフワッと上がる。その感覚が今までになかった感じ。安定した距離感で打つことができて、今日はトップのミスも全然出なかったです。

58Wを使ってみたのですが、球が上がりやすくてすごく出しやすかったです。普段使っているウェッジが軽いものなのですが、このウェッジはある程度の重みがあって、その重みのおかげでオートマチックに打てる感じがします。「上げないと」と思わなくても自然な振り幅で出せるからすごくうれしいし、ありがたいです。

個人的にエルディオが好きなので、シャフトがエルディオなのがすごくうれしい! 女性用なのですが柔らかすぎず、そこがすごく使いやすいですね。グリップはすごく握りやすい細さ。女性の中にはメンズのウェッジを使用している方もいると思いますが、女性用に作られているためグリップが細めで、握りやすい。アプローチはこれぐらい細い方が、無駄な力が入りづらくてうまく打ちやすいですね。

ノーメッキ仕上げのフェースに鋭いエッジの溝が施されたことで、ハーフショットでも安定したスピン量を実現。平な部分、溝と溝の間に小さな凸型の線を配置することでサメのようにしっかり噛むフェースに。簡単に、しっかりとスピンが入るウェッジに仕上がりました。

ヘッドのアクセントにもなっているピンクのメダリオン。この部分がウェイトになっており、重心位置が最適になるように調整されているんです。これが打ったときのヘッドのブレを軽減してくれる効果大! イメージどおりのアプローチを可能にしてくれます。(50W、52Wはウェイト搭載なし)

「本格的なウェッジを初めて使う」なら56W、「状況に応じて確実に止めたい!」そんな人は52W & 58W、もしくは50W & 56Wを、距離に合わせてピタッと攻めるなら、50W & 54W & 58Wの3本をそろえるのがおすすめですよ!

JAWS RAWウィメンズ ウェッジ
■ヘッド素材/製法:軟鉄鋳造
■ヘッド仕上げ:クロム(フェース:ノーメッキ)
■ロフト角:50W、52W、54W、56W、58W
■長さ:34.5インチ(50W・52W)、34.25インチ(54W・56W)、34インチ(58W)
■シャフト:ELDIO 40 for Callaway(A・L)
■重さ:約381g(A・50W/52W)
※54Wは11月発売予定


試打者PROFILE
本多未沙
/1994年生まれ、神奈川県出身。元ハーフパイプ日本代表のプロスノーボーダー。ゴルフは3年前に始めてハマり、スノーボードのオフシーズンは週1回ぐらいのペースでラウンドしている。@m1sahonda @misahonda_18


写真=高橋淳司
協力=カレドニアン・ゴルフクラブ