一度行ったら、絶対ハマる！
タイ、魅惑のゴルフ旅 【バンコク編】
前回の【パタヤ編】では
パタヤの厳選オススメゴルフ場＆ホテルを紹介しましたが
今回はバンコクのおすすめコース
＆話題のホテルをご紹介！
次のタイトリップで訪れてみては!?
早朝にバンコクのホテルを出発してクルマで西へ１時間、やってきたのは「ニカンティゴルフクラブ」。ピラポン・ナマトラ氏によって、自然に広がる地形を十分に生かして設計されたこのコースの特徴は、細心に刈り込まれたフェアウェイと起伏のある速いグリーン。
スタートすると、完璧なコースコンディションにおどろいた。波打つフェアウェイに朝日が射し、幻想的に見えるが、バンカーや池が効いており、とにかく方向性が重要。入れてはいけないバンカーがあり、グリーンは外してはいけない側があるが、フレンドリーで的確なアドバイスをくれるキャディさんがいるから心強い。
日本で言ういわゆる「接待コース」かと思いきや、とんでもない。上級者も苦労するであろうシビアな設計がなされている。ちなみにここはコース内の売店も含め、ほぼすべてのメニューがオールインクルーシブ。デザイナーズホテルのような造りのクラブハウスにチェックインし、レストランでゆっくりと朝食を楽しむのがおすすめ。
「キンプトン マーライ バンコク」は、2022年に開業したばかりのラグジュアリーなホテル。サンフランシスコ発のキンプトンホテルが東南アジアに初進出したことで、大きな話題にもなった。
バンコク中心部の喧騒を感じさせない、都会のオアシス的存在のこのホテルは、シックでモダンな家具が配置され、快適なステイを楽しめるようさまざまな心遣いが施されいる。最上階にあるルーフトップバーではバンコクの景色を眺めながら料理を楽しめることから、ローカルの間でも話題に。食事をするなら、早めの予約がおすすめだ。
ほかにもバーやプール、スパ、ジムなど、ホテル内で１日を過ごせる充実した設備が充実。とくにスパは高級ブランド「HARNN」が手がけていることもあり、その香りとテクニックに癒される。「日々の体と心の疲れをしっかりとケアしたい」そんな人にはぜひ訪れてもらいたい。
サービスクオリティと
究極のコストバリューを両立！
日本航空が新たに立ち上げた
今までにないエアライン
今回のタイへのトリップで利用したZIPAIRは、東京・成田空港からバンコク、ソウル、シンガポール、ホノルル、ロサンゼルスの5路線を運行している新しいエアライン。サービスクオリティと究極のコストバリューを両立し「ちょうどいい納得感のあるサービス」と「快適な空の旅」を提供している。
実際に利用してみて思ったのが、お手頃なプライスなのに機内時間を快適に過ごせるサービスが充実していること。
気になる座席は、フルサービスキャリアと変わらない座席ピッチで座り心地よし！ オプションでワンランク上のZIP Full-Flat座席を選択することもでき、こちらはビジネスクラスのようなフルフラットシートで長時間のフライトも超快適です。
無料でインターネットを使用できるため、長時間のフライトでもメールやSNSが使えて便利。そして、スナックや飲み物など、好きなときに欲しいものを自分のスマホから注文できるのも◎。映画や動画コンテンツなどエンターテイメントも自分の端末で楽しめる。
お食事は航空券購入時にオプションで注文可能。今回のトリップ時は出国便で写真のベジタブルペンネを注文したけれど、文句なしの美味しさでびっくり。また、バンコクー成田の帰国便は夜間フライトのため、食事なしの選択ができるのもうれしいポイントだ。
個人的には、タイへ行くことができるエアラインの選択肢としてZIPAIRは大満足！ エアの出費を抑えられる分、現地で美味しいものを食べたり、スパに行ったり。そういう楽しみ方ができるので女子にはとくにおすすめだ。
コース予約もレンタルも
滞在中の送迎・宿泊予約も
なんでもお任せ！
“女子だけでいくゴルフ旅”も
すごーく安心！
2020年にスタートした「Go Golf」はゴルフ場の予約はもちろん、滞在中の送迎、宿泊、観光の手配、さらにはレンタルクラブ＆シューズ、ゴルフ用品の販売＆配達までなんでもお任せ！ ウェブサイトとブログではたくさんの写真やコースの詳しい紹介文など、タイゴルフの情報があふれており、定期的に更新されている。予約はすべてオンラインなので簡潔簡単、困ったことがあればLINEで連絡すればすぐに返事が返ってくるのも安心。タイのゴルフ旅行は「Go Golf」に相談しよう！
コース予約もレンタルも♡
お食事予約も♡
滞在中の送迎・宿泊も♡
次回はタイトリップの
【ゴルフ以外のお楽しみ編】
女子におすすめのスポットをご紹介。
お楽しみに！
写真＝天神木健一郎／協力＝タイ国政府観光庁、Go Golf
モデル＝坪井保菜美
衣装＝TMG、J.LINDEBERG、ロサーセン
