【なみき日記♡】 なみき流!
ラウンド前のパター練習法
ゴルフYouTuber・なみきが
女子ゴルフにプラスになる話、おもしろ話など、
ゴルフにまつわるさまざまなエピソードをお届けする
「なみき日記」がスタート!
「日記」というタイトルだけど、
不定期更新なので、毎回のアップをお楽しみに♪
みなさんこんにちは、なみきです♪ この日記ではゴルフYouTuberの1日や撮影・編集の苦労や裏話などを通して、みなさんが知らないゴルフの魅力を私なりにお伝えしていきます。ということで、早速いってみましょう♪
パターが上達する!?
オススメ練習法
なみき
●1995年生まれ、兵庫県出身。ゴルフタレントで、YouTubeチャンネル「なみきゴルフ」は登録者数13万人を超える人気ゴルフYouTuberでもある。ゴルフ歴4年目。4月14日よりなみき自信初の地上波レギュラーMC番組になる『塩谷育代のベストショット』(テレビ埼玉にて木曜日22:00〜22:29)が始まる。★YouTube【なみきゴルフ】★インスタグラム【namiki_golf】★Twitter【@namiki_golf】★tiktok【namiki_golf】★『なみきのオンラインサロン』
以前、苦手だったパターを好きになった理由をお話ししましたが、今回は私が実践しているパター練習法を紹介します。私は、ラウンド前は絶対にパター練習をするようにしています。朝パター練習をするかでその日のパターの調子が大きく左右されるんです。
まず、パターで大事なのは距離感ですよね? その距離感をつかむためにするのが歩測。練習場に着いたら最初はピンを気にしないで、自分の心地い振り幅でロングパットを2、3球打ちます。そうするとだいたい同じところにいくのですが、それを自分の歩数で測るんです。このときなるべくフラットなところを選んでしてくださいね。そうすると、たとえば「今日は6歩くらいが振りやすい距離なんだ」とわかります。その振り幅と距離を基準にして、ラウンド中は上っているか下っているかを見ながらパターを打つようにしています。
振りやすさは毎日変わるので「昨日は6歩だったのに今日は8歩が振りやすかった」ということもよくあります。毎ラウンドしっかり歩測すれば、そういうズレにも対応ができるます。私はラウンド中も時間に余裕があれば歩測するようにしています! この練習をするようになり、私はパターの距離感が合うようになりました。
時間があるときは、よりパターの精度を上げるための練習をしています。やり方は簡単で、まずピンの円周から5cmほど大きくしたところをティーで囲みます。あとはその囲みにボールを入れるようにするだけ。私は、5球連続入れられたらクリアみたいにして目標を作って練習しています。この練習は、プロキャディーの進藤大典さんから教わったんですが、小さな円として見ていたカップを、大きな円だと意識すると入る確率が高くなるといわれました。この練習は、いろんな距離で練習したほうがより効果があるらしいので、時間があるときにぜひやってみてください!
……ということで、今回はここまで。
次回もお楽しみに♪